ビジネスでWebマーケティングにInstagram(インスタグラム)を活用したいと考えているのであれば、今すぐ始めてみることをおすすめします。自社のWebサイトを運用する上で、「集客」は最も困難な課題の一つです。
広告以外の方法で集客アップを狙うためにはSEO対策とSNS活用も有効で有名な方法ですが、いずれも最初にある程度の知識とノウハウが必要だったり、効果が得られるまでに時間が必要だったりするため、真っ先に着手するにはハードルが高いと感じている方もいるのではないでしょうか。
しかし、SNSの中でもInstagramは、比較的手軽な運用でフォロワーを増やせる可能性が高いメディアだと言われています。
Instagramは、「ハッシュタグ検索」や「発見」メニューのように、情報を探しているユーザーが気に入ったコンテンツを見つけやすく、気軽にアカウントをフォローしやすい仕組みになっています。
そのため、魅力的な商品やサービスの画像コンテンツを用意するだけでもフォロワーが増える可能性が高く、また、商品がテーマであれば投稿内容に行き詰まることも少なくなるので運用負荷も小さくて済むという利点があります。
さらに、Instagramには「Instagramショッピング」や「Instagramストーリーズ」といった機能が用意されており、投稿に任意の外部リンクを設定することもできるため、自社Webサイトへの流入チャネルとしても優れたプラットフォームです。
この記事ではインターファクトリーでマーケティングを担当している筆者が、Instagramマーケティングを始めるべき7つの理由と、フォロワーを増やすための5つの運用のコツを解説します。
集客はWebマーケティングにおける最大の課題
Webマーケティングの中で最も困難な課題の一つが自社のWebサイトへの「集客」です。リスティング広告やショッピング広告を出すことで、瞬間的に集客率を増やすこともできるのですが、広告を減らした途端に客足が止まってしまうことも多いです。何より、広告出稿にはそれなりの予算が必要になります。
以下に、筆者の経験から広告施策とSEO/SNS施策の違いをまとめました。
◆広告施策とSEO/SNS施策の主な違い
上表でも分かるように、広告とSEO/SNSとでは特性が異なります。そのため、どちらか片方を選ぶのではなく、短期施策で広告を活用して狙った時期に集客しながら、ある程度の負荷を受け入れて中・長期施策としてSEO/SNSの取り組みを継続する必要があります。予算が少ない場合は特に、中・長期施策に継続して取り組むことが成果をもたらすWebマーケティングのカギとなります。
自社Webサイトに集客するための広告以外の方法には、オウンドメディアのSEO対策やSNSのフォロワー獲得からのサイト誘導などが挙げられますが、いずれも基本的な知識とノウハウが必要となり、効果を得るまでにも時間がかかります。
しかしさまざまなSNSの中でも、Instagramは、コンテンツ(画像)を用意するだけで手軽に投稿でき、ユーザーにリーチしやすい特徴があるため、今からSNSマーケティングを始めるのであれば、Instagramマーケティングは有力な選択肢となるでしょう。
関連記事で、Instagramマーケティングに取り組んでいる企業の成功事例を紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください。
Instagramマーケティングを始めるべき7つの理由
Instagramの機能と特徴を取り上げながら、Instagramマーケティングを始めるべき7つの理由を詳しく見ていきましょう。
理由① 投稿コンテンツ(写真や動画)を用意しやすい
理由② フォロワーを増やしやすい
理由③ ECサイトの流入チャネルとなるショッピング機能がある
理由④ 露出を高める「ストーリーズ」(ショート動画)機能がある
理由⑤ リアルタイムの配信が可能な「インスタライブ」機能がある
理由⑥ 炎上リスクを抑えて運用できる
理由⑦ 効果測定のための分析ツールが充実している
理由① 投稿コンテンツ(写真や動画)を用意しやすい
ビジネスでSNSを始めると、日々の投稿にどのようなテーマでコンテンツを用意すればいいのかと頭を抱えてしまうこともあるでしょう。しかし、画像が主体のInstagramの場合には、例えば以下のような業種であれば、商品やサービス自体がメインコンテンツになります。
◆商品やサービスの写真がコンテンツになる業種・業態
・飲食サービス
・旅行サービス
・EC事業全般
例えば、文章が主体のX(旧Twitter)の場合には、フォロワーに正しく伝わり、共感してもらえるメッセージを、限られた文字数で文章にして投稿する必要があります。雑なツイートは誤解や炎上を生みやすく、また差し障りのないツイートはフォロワーの反応を鈍らせます。
もちろん、Instagramも上質なコンテンツが用意できなければフォロワーの反応は鈍くなりますが、文章を練り上げるコストに比べると、「映える」写真を撮影することのほうが、コンテンツ作成の時間も少なく済み、表現の自由度も高くなります。近年、スマートフォンのカメラ機能にはハイスペックなものが増え、また高機能な画像編集アプリも多く登場しているため、初心者でも高いクオリティのコンテンツを用意することが可能です。
◆スマートフォンで高品質の写真が撮影できる(iPhone 15 / iPhone 15 Plus)
引用(画像): Apple公式Newsroom「Apple、iPhone 15と iPhone 15 Plusを発表」(2023年9月12日)
またWebサイトには魅力的な写真の撮り方やテクニックのコツを紹介しているWebサイトも多くあるので、いろいろ探しながら研究してみるとよいでしょう。
例えば下記は、iPhoneによる写真撮影のコツが分かりやすくまとめられたブログサイトです。ぜひ参考にしてみてください。
参考:おもいでばこブログ(株式会社バッファロー)「iPhoneのカメラを使いこなす!写真を綺麗に撮影するテクニックまとめ 7選」(2018年1月16日掲載)
Instagramのコンテンツは、ひとまず画像を用意すれば投稿できるため、他のSNSと比べるとコンテンツ作成に頭を悩ませる時間が少なく済むので、いわゆる「インスタ映え」する商品やブランドを提供している企業との相性は抜群です。
自社の商品やサービスに関連したコンテンツを用意するのが難しい場合には、Instagramは自社のWebマーケティングには適さないと判断して、他のSNSの運用を検討することをおすすめします。
理由② フォロワーを増やしやすい
Instagramのハッシュタグを効果的に使用することでフォロワーを増やしやすくすることができます。下図はLINE株式会社が実施した「スマホで調べものをするときの検索行動」に関する調査の結果です。
◆「スマホで調べものをするときに使っているサービスは?」(LINEによる調査報告)
※大きい画像ファイルのためクリック(タップ)してから、拡大してご覧ください。
引用(画像):Web担当者フォーラム「スマホでの検索、Google=慣れ・Twitter=リアルタイム性・Instagram=ハッシュタグが使い分けの理由【LINE調べ】」(2021年8月19日掲載)
「スマホで調べものをするときに使っているサービスは?」の質問に対して、20~30代の女性の半数以上がGoogleに次ぐ情報検索ツールとしてInstagramを使用していると回答しています。
SNSの中でもXやFacebookはフォロワー(または「友だち」)であることを前提としてつながりを増やしていく仕組みですが、Instagramではユーザーは「ハッシュタグ検索」機能を使って好みの情報を検索することが多いため、Instagramアカウントのフォロワーが少ない場合にも、ハッシュタグを効果的に付与することで露出を高め、さらにそこでコンテンツの存在感を示すことができれば、フォロワーの新規獲得にもつながります。
ビジネス用途のSNSではウケやバズを狙った奇抜な投稿はしづらく、当たり障りのないテーマのコンテンツでフォロワーを増やすことは極めて困難です。しかし、Instagramでは、フォロワーが少なくても、良質なコンテンツを作成して適切なハッシュタグを付与することで、興味のあるユーザーの目に留まる機会を増やすことができます。
理由③ ECサイトの流入チャネルとなるショッピング機能がある
物販ビジネス、中でもECはInstagramとの相性が最も良い業態です。なぜなら、Instagramでは、投稿したコンテンツの商品画像をユーザーにタップしてもらうことで、ECサイトに遷移させ購入してもらえるショッピング機能が提供されているからです。
「Instagramショッピング」を使うことで商品をアピールできるため、EC事業者にとって有力な販売チャネルとなり得ます。この機能を使用するためには、Instagramのビジネスアカウントが必要です。Instagramのビジネスアカウント登録ではFacebookアカウントが必要になるため、Instagramを開設する際には、Facebookのアカウント登録も済ませておきましょう。
理由④ 露出を高める「ストーリーズ」(ショート動画)機能がある
「Instagramストーリーズ」という機能を使うと、ショート動画を投稿することができます。ストーリーズにもハッシュタグを付与して露出を高めることで新規フォロワーを集めやすくなります。また、ストーリーズにも外部リンクを設定できるので自社Webサイトへの誘導も可能です。
ストーリーズの最大の特徴は24時間経つと消えるという仕様ですが、プロフィール欄のハイライト機能を使用することで残しておくこともできます。
理由⑤ リアルタイムの配信が可能な「インスタライブ」機能がある
「2割の優良顧客が8割の売上を生み出す」(パレートの法則)と言われており、どんなビジネスであっても、コアなファンやリピーターは貴重で大切にすべき存在であり、Webマーケティングにおいても非常に重要です。
Instagramでは「インスタライブ」(ライブ配信)を開催して、リアルタイムの双方向コミュニケーションを図ることができます。商品の販売イベントやプレゼンテーション、グループインタビューなど、さまざまな目的でファンと交流できます。
例えば、EC事業者が販売イベントライブを開催し、フォロワーに購買意欲や愛着を高めてもらうなど、普段とは異なる体験を提供するような新しい取り組みを気軽に試してみることも可能です。
このような、ライブ配信で視聴者と配信者が対話をしながら物販を行う販売形態のことを「ライブコマース」と言います。日本ではまだ普及しているとは言えませんが、中国では、2021年7月時点で、2021年度の中国のライブコマース市場は1兆9,950億元(約33兆9,150億円、1元=約17円)に達するとの報告もあり、急成長している領域です。
参考:JETRO海外ビジネス情報「ライブコマース、健全な発展を見据えて(中国)」(2021年7月27日掲載)
一般に、ビジネス用途でInstagramを運用する場合の最初の指標として、フォロワー数1万人を目指すべきだと言われています。インフルエンサーとして効果的に影響を与えることができる最低限のラインだと考えられているからです。
そのため、コアなファン向けなどの場合以外は、ある程度フォロワーの数が増えてからインスタライブを開催するほうがよいでしょう。また、ライブ配信を開催する際には、ターゲットとする視聴者が参加しやすい時間帯に設定し、あらかじめ配信のテーマと開催日時を告知しておくことも大切です。
インスタライブではないのですが、筆者もFacebookのライブ配信機能(「Facebook Live」)を利用してライブ配信を開催したことがあります。参加者は10人程でしたが、日頃からコメントや「いいね」などでリアクションしてくれていた方々と、リアルタイムに対話できたことは、お互いに親近感を深めることができ、筆者にとっても有意義な体験となりました。
業務担当者がお客様と直接対話をすることは担当者の励みとなると共に、新たな気付きや刺激を得ることでユーザー起点のアイデアや施策の創出にもつながります。その結果、自信に満ちたオープンなビジネスと文化を促進することにもなる、と筆者は考えています。企業は、ライブ配信という新しいコミュニケーション手法を積極的に活用していくべきでしょう。
理由⑥ 炎上リスクを抑えて運用できる
SNSが「炎上」したときのダメージは非常に大きく、またユーザーも企業に責任ある発信を求めていますが、SNSは手軽に投稿できるため、ちょっとした油断や企業の顔としての意識の薄れで簡単に炎上してしまいます。昨今ではSNSで企業の公式アカウントの担当者(いわゆる「中の人」)による不適切な投稿がニュースになることも増えており、企業にとっては頭が痛い問題です。
言葉を発信するXに比べ、画像主体のInstagramは情報受信者の印象に幅を持たせることができ、また拡散性も低いため、炎上しづらいSNSと言えます。また、荒れがちなコメント欄を非表示に設定することもでき、リスク管理がしやすいSNSです。
理由⑦ 効果測定のための分析ツールが充実している
Instagramは無料で利用できる分析ツール「Instagramインサイト」を提供しており、Instagramのビジネスアカウントであれば誰でも利用できます。
◆「Instagramインサイト」の分析画面
引用:Instagramビジネスアカウントの「Instagramインサイト」画面(筆者のInstagramビジネスアカウント)
Instagramが提供するモバイル専用機能(PCでは使用不可)で、投稿やストーリーズごとのレスポンス、参照ユーザーの属性などの情報を確認することができ、フォロワーを獲得するための戦略に必要な分析結果を得ることができます。
以上が、筆者がInstagramマーケティングをおすすめする7つの理由です。InstagramはSNSマーケティングの中でも、リスクを抑えながら比較的手軽に運用することができる魅力的なSNSです。
フォロワーを増やすために役立つ5つの運用のコツ
ここまで、Instagramは「手軽に運用でき、フォロワーを増やしやすい」と説明してきましたが、きれいな写真を気ままに投稿するだけで1万人のフォロワーを獲得するのは不可能です。Instagramのフォロワーを増やすために役立つ5つの運用のコツを紹介します。
コツ① テーマ(世界観)を確立し、統一感のあるコンテンツを投稿する
コツ② 魅力的なプロフィール欄を設定する
コツ③ 最適な投稿のタイミングを見つける
コツ④ ハッシュタグを効果的に使う
コツ⑤ 「保存数」を意識した投稿を取り入れてみる
コツ① テーマ(世界観)を確立し、統一感のあるコンテンツを投稿する
まずは世界観を確立しましょう。例えば、筆者のInstagramでは海に関するコンテンツを投稿しています。テーマは「海」なので、「デジタル」や「ファッション」といった異なる要素の投稿は一切しません。フォロワーの皆さんも海や魚が大好きだからこそ筆者のアカウントをフォローしてくれています。投稿コンテンツのテーマが毎回違うとフォロワーは戸惑い、フォローを外してしまうでしょう。
世界観を印象付けるためには、画像に「フィルター」等で装飾するなどして、コンテンツのデザインに統一感を出すことも大切です。フォロワーに安心して見てもらえるようにデザインにもこだわりましょう。
コツ② 魅力的なプロフィール欄を設定する
ハッシュタグ検索等から投稿を見たユーザーは、そのコンテンツが気に入るとアカウントのプロフィール欄を確認します。プロフィール欄の「アイコン」や「自己紹介文」で、人柄(企業文化)やストーリーを伝え、ユーザーの信頼を得ることが、フォロワー獲得にもつながります。
魅力的なプロフィール欄の設定方法の詳細は、以下のブログなどを参考にしながら、研究してみてください。
参考:株式会社ノジマ公式:お客様サポート-家電小ネタ帳「インスタグラムのプロフィール書き方まとめ!おしゃれな文字や写真・画像の設定方法」(2022年9月3日掲載)
プロフィール欄には、過去の投稿(ストーリーズを含む)が表示されるため、過去から現在までの投稿の世界観と統一感も極めて重要な要素です。
コツ③ 最適な投稿のタイミングを見つける
扱っている商材やターゲット層により、レスポンスのタイミングは異なるため、自社にとって最も反応率が高い時間を特定しましょう。Instagramに限らず、SNS投稿やメルマガ配信のタイミングは、ユーザーがスマートフォンを見ている時間帯が最も良いと言われています。
以下は、一般的に反応率が高いとされている時間帯です。
◆セグメント別反応率が高い時間帯
・主夫/主婦層:家事が落ち着く「10時~14時」
・学生層:授業やアルバイトが終わる「21時~23時」
・シニア層:朝の早めの時間帯の「8時~12時」
上記を指標にしながら、ターゲットユーザー層にとって最適な投稿時間を見極めていきましょう。Instagramの投稿は、平日は毎日1件以上投稿できるようにコンテンツを用意しましょう。
コツ④ ハッシュタグを効果的に使う
7つの理由でも紹介したとおり、フォロワー数を増やすためには投稿にハッシュタグを適切に設定しましょう。ハッシュタグの付け方には2つの方法があります。
1つ目はハッシュタグ生成ツールを使う方法です。
以下は無料で使える「ハシュレコ」というツールで、キーワードに「海」と入力したときのハッシュタグ候補のリストです。自動生成されたハッシュタグの中から必要なタグを任意で選ぶことができます。
◆ハッシュタグ生成ツール「ハシュレコ」の生成結果
引用(画像):Instagram(インスタグラム)ハッシュタグ検索ツール「ハシュレコ」
2つ目は似たようなジャンルの投稿をしている、フォロワー数の多いアカウントが投稿で付与しているハッシュタグを参考にさせてもらう方法です。
ヒット率を上げようとむやみにハッシュタグを付与してしまうと、投稿内容に興味のない(「薄い」という表現をすることがあります)フォロワーが増え、アカウントのエンゲージメント率が低下してしまいます。エンゲージメント率が低下すると、ハッシュタグ検索で上位に表示されにくくなったり、Instagramのアルゴリズムで優遇されにくくなったりするため、必ず自身のアカウントのテーマ(世界観)との関係性が高いハッシュタグを厳選して付与するようにしましょう。
コツ⑤ 「保存数」を意識した投稿を取り入れてみる
投稿後は、「いいね」や「コメント」などのエンゲージメント率ばかりを気にしてしまいがちですが、実は「保存数」も重要な項目です。
◆Instagramで投稿を保存する方法
引用:Instagramアカウントの投稿画面と「保存」ボタン(筆者のビジネスアカウント)
保存された投稿はユーザーにとって「役に立つ」情報ということです。つまり「保存数」が増えるということは、ユーザーニーズに合致しているということであり、ハッシュタグ検索の結果表示でも優遇されるなど、よりフォロワー数を増やしやすい状況を整えることができるのです。
参考:日経クロストレンド「Z世代は「0.5手間」好き? Instagram保存数で見る新流行」(2021年10月7日掲載)
BtoB商材の場合は難易度が高い
下記は、NTTドコモのモバイル社会研究所による2022年の調査結果で、Instagramの利用頻度を性年代別に示したグラフです。
◆Instagramの利用頻度[性年代別]
SNSの中でも成果を上げやすいInstagramですが、このように利用者層が10~20代の若年女性が中心であるため、BtoB向けの商材については効果が出にくいといった面があります。
また、例えばソフトウェアソリューションや専門的なサービスは、製品やサービスの技術的な仕様やビジネスプロセスにフォーカスされることが多く、視覚的に訴求力があるコンテンツを作成するのが難しい部分も、InstagramがBtoB商材と相性が悪い理由の一つと言えます。
ただ、工夫次第といった面もあり、ブランドの人間的な側面を見せたり、企業文化や従業員の紹介、あるいはイベントのハイライトといった投稿を行うことで、BtoB企業であってもInstagramを効果的に活用できることがあります。
まとめ
Instagramマーケティングは、他のSNSと比べると手軽に効果を上げることができるため、これからWebマーケティングを検討している方には、まずはInstagramのフォロワーを増やす取り組みから始めてみることをおすすめします。売上に影響を与えるアカウントとなるために、まずはフォロワー数1万人を目指しましょう!
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