一般的なECサイトに比べて部品販売ECサイトにはより複雑な機能要件が求められます。取り扱い商品数が多く、検索に使用される属性情報も多岐にわたるため、ユーザーが目的の商品にたどり着くまでの動線設計も大切になります。
また、販売時のトラブルを防ぐために正確なデータ運用を行うためには、商品情報管理と在庫管理の仕組みが欠かせません。部品販売ECサイトでは、商品情報を並べるだけで商品が売れることはなく、より高度なデータの管理・運用が求められます。
部品販売ECサイトには、下記のような特徴があります。
◆部品販売ECサイトの主な特徴
・用途や規格に応じて細分化されたカテゴリ
・大量のスペック情報が集約された商品ページ
・関連商品や代替品の表示など、購入を促進する動線設計
・商品を探しやすいUI設計
この記事では、インターファクトリーでマーケティングを担当する筆者が、実践的な視点から、部品販売ECの特徴と構築時のポイントを解説します。
部品販売ECサイトの主な特徴
部品販売ECサイトの構造を理解するためには代表的なECサイトを参考にすると良いでしょう。
今回は、国内最大級の物品販売ECサイトである「モノタロウ」を事例として、部品販売ECサイトの主な特徴を説明します。
① トップページ
モノタロウのトップページは、一目で商品数の多さが分かる作りになっており、ヘッダーの中央部には横幅のある検索窓が設置されています。
このように検索機能を中心に据えたトップページレイアウトは、型番や用途での商品検索ニーズが高い部品販売ECの典型的な仕様です。
また、ページの下段にカテゴリを一覧表示するとともに、左サイドにもカテゴリ群を表示することで、品ぞろえの多さが視覚的に伝わりやすい構成になっています。
キャンペーン、特集、人気商品などの情報も掲載されていますが、全体の印象としては、「商品を探すための入り口」としての役割が強くなっています。
② カテゴリの一覧ページ
カテゴリの一覧ページでは、トップページ以上に細分化されたカテゴリが表示されています。大分類をクリックすると、さらに詳細のカテゴリが表示されます。
特徴的なのは、カテゴリごとにアイコンを表示している点です。視覚的なアイコンによって膨大なカテゴリ群の中から目的のカテゴリを見つけやすくなり、ユーザーが「正しい名称は覚えていないけれど、形状は分かる」といった場合でも商品にたどり着けるように配慮されています。
③ 商品ページ
商品ページでは、ページ上部に商品の写真と商品名、品番、レビュー評価がコンパクトに表示され、商品を識別しやすいレイアウトになっています。また、型番ごとにバリエーションがある商品は一覧で比較できるため、必要な型番の商品を迷わず選べます。部品などのように型番が複数あり、間違えると使用できないような商材の場合には、一覧表示でスペックを比較しながら確認できる仕様はとても重要になります。
商品の説明や注意事項に、サイズ、仕様、材質、用途などの情報を詳細に記載することで、誤購入の防止とSEO効果が期待できます。部品販売ECでは、多くのユーザーが「型番」「規格」「用途」などの詳細な情報で検索して商品を探すため、商品ページ内に検索ワードを設置しておくことが検索からの流入を増やすことにもつながります。
商品ページの中段や左サイドには関連商品や人気商品への導線を設置し、互換品や関連部品などの必要な商品をまとめて検討しやすいように設計されています。
引用(画像)・参考:モノタロウ
「モノタロウ」をはじめとする国内の部品販売ECサイトには下記の特徴があります。
◆部品販売ECサイトの主な特徴
・用途や規格に応じて細分化されたカテゴリ
・大量のスペック情報が集約された商品ページ
・関連商品や代替品の表示など、購入を促進する動線設計
・商品を探しやすいUI設計
部品販売ECサイトの構築時の要件定義では、これらの特徴についても検討するようにしましょう。
部品販売ECサイトを構築する際の7つのポイント
部品販売ECでは、一般的な物販ECと比べて取り扱い商品数が多く、型番や規格などによって細分化するため情報量も多くなります。
ここでは、部品販売ECサイトを構築する際に押さえておきたい7つのポイントを紹介します。
ポイント① 大量の商品情報を登録できるプラットフォームを選ぶ
部品販売ECサイトのプラットフォーム選びでは「膨大な商品情報を掲載できるか」という点が大切になります。
部品販売では、商品数が数千〜数万点、SKUが数十万に及ぶというケースも珍しいことではないため、プラットフォームの商品情報の登録上限を超えてしまう場合には使い物になりません。そのため、最初に大量の商品情報を登録・管理できるECプラットフォームを選定する必要があります。
以下は、インターファクトリーのECプラットフォーム「EBISUMART(エビスマート)」の商品マスタの登録数に関する仕様です。
◆EBISUMART(標準機能)の制限値
| 項目名 | 制限値 |
| 商品点数 | 50,000 |
| バリエーション数 | 1,200 |
| 1商品に紐付けることができるバリエーション | 商品編集画面での登録:50 CSVでの登録:100 |
| 商品SKU数(バリエーションの組み合わせ数) | 300,000 |
出典:機能ごとの制限について│EBISUMARTサポートサイトの値をもとに筆者作成
商品点数は有料オプションで増やすことも可能なため、大規模な部品販売ECサイトに適したプラットフォームです。
「EBISUMART」の詳細については、下記の公式サイトをご覧ください。
ポイント② 商品情報として掲載する項目を明確にし、運用を徹底する
部品販売ECサイトにはGoogle検索から商品ページへ直接流入するユーザーも多いため、商品ページ内に下記のような商品情報をテキストで掲載しておくようにしましょう。
◆商品ページにテキストで掲載する商品情報(例)
・型番
・規格
・サイズ
・材質
・互換情報
商品情報を画像内で紹介しているサイトや、型番以外の情報量が少ないサイトなども目にしますが、画像内の文字情報は検索エンジンが読み取りづらいためSEOの評価につながりません。また、情報量が少ないとユーザーが誤購入するリスクが高くなります。
ECの効率的な運用と収益向上のためには、商品ページに掲載する商品情報の項目を明確にし、ルールにそった運用を徹底できるようにすることが大切です。
また、大量の商品データを効率的に登録するためのCSVによる一括登録やテンプレート化などの仕組みも整備しておくようにしましょう。
ポイント③ 関連商品のレコメンドと組み合わせ販売/バンドル販売の設計
部品販売ECサイトでは、複数の商品を組み合わせて購入するケースも多いため、関連商品のレコメンド表示は非常に相性が良い機能です。
例えば、Amazonの商品ページでは関連商品が表示されます。
◆Amazonの商品ページ内の関連商品表示
引用(画像):Amazon
関連商品への導線を設定してユーザーが必要な部品を見つけやすくすることで、1回の訪問における購買点数の増加と誤購入の防止の効果が見込めます。
また、関連商品の組み合わせ購入を提案したり、セット商品(例えば、取付金具と本体のセットなど)を用意したりしておくことも、ユーザーの興味関心を引くために効果的な方法です。
Amazonの「ボルト」の商品ページでは、「ブラケット」の組み合わせ購入を提案してくれます。
◆Amazonの商品ページ内での組み合わせ購入の提案
引用(画像):Amazon
部品販売では部材ごとに細かな互換性・仕様の違いがあり、間違った組み合わせで部品を購入してしまうと使用できないことも多いため、組み合わせ購入提案の有無は、コンバージョンに大きく影響する重要な機能の1つとなります。
ポイント④ 「信頼できる専門店」であることが伝わりやすくする
部品などの専門性の高い商品を初めて訪れるECサイトで購入する場合、必要な商品が買えるかどうかという不安を感じていることもあるため、ECサイトを訪れてすぐに「信頼できる専門店」であることが伝わるような工夫が必要になります。
例えば、トップページやカテゴリページの目立つ位置に以下のようなコピーを表示することも具体的な方法の1つです。
◆「信頼できる専門店」であることを伝えるコピーの例
・「電設資材分野で国内シェアNo.1」
・「創業35年の専門知識をもとに運営」
・「専門スタッフ在籍」
目につきやすい位置に専門店であることを示すコピーを掲載することで、ユーザーのECサイトへの不安を早い段階で軽減できます。
型番や仕様・規格などが異なる部品などの商品は間違えて購入すると使用できないため、購入時に「間違えないで購入したい」という心理が強く働きます。そのため、早い段階で信頼できる専門店であることを伝えて、ユーザーに安心して買い物をしてもらえるようにしましょう。
「専門性」を伝える際には、実体のない内容や誇張した内容を掲載することは絶対にやめましょう。実際に実体が伴っていないことが知られれば、ECサイトに対する信頼は失われます。「自社の強みがどこにあるのか」を整理し、実際に提供できる価値を専門性として打ち出すことが重要です。
「信頼できる専門店」であることは、特集ページやカテゴリ一覧の豊富な品ぞろえや体系化されたナレッジでも示すことができます。
ECサイトに対する信頼を獲得することが、購入率やリピート率を高めるための最初の一歩となります。
ポイント⑤ ファセットナビゲーションを使用した検索の最適化
部品販売ECサイトでは、商品は「型番」「規格」「用途」などの具体的なキーワードで検索されます。そのため検索窓だけでなく、ファセットナビゲーション(絞り込み検索機能)も設置しましょう。
Amazonでは、検索窓に「電気工具」と入力して検索すると、サイドエリアにファセットナビゲーションが表示されます。
◆Amazonのファセットナビゲーション
引用(画像):Amazon
絞り込み検索条件を並べて表示することで、ユーザーが膨大な商品群から目的の商品にたどり着くまでの時間を短縮できます。また、絞り込み条件を詳細にすることで誤購入の発生を抑止できるため、返品やトラブル対応のコスト削減にもつながります。
◆部品販売ECサイトの絞り込み検索の項目(例)
・材質
・用途
・メーカー
・サイズ
・互換性
ポイント⑥ CRM施策でリピート率を高める
部品販売ECでは、低価格の商品を「予備も含めてとりあえず多めに買っておく」という人や、一般的な商品は購入店舗を決めずにいろいろなECサイトで購入するという人も多く、初回購入だけで離れてしまうユーザー層が一定数存在します。
そのため、初回購入直後にDMやメルマガなどでおすすめ商品や新商品の案内のニュースレターを送るなどして、ユーザーに「ECサイトを思い出してもらう機会」を作るためのCRM施策が重要になります。
部品販売ECのCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)では、再び自社のECサイトで買い物をしてもらうために、ユーザーの記憶に残り続けるように接点を維持することが目的になります。
例えば、ユーザーの記憶喚起には下記のCRM施策が効果的です。
◆ユーザーの記憶を喚起するためのCRM施策(例)
・購入後、一定期間経過後のフォローメール
・メンテナンス時期に合わせたリマインドメール
・おすすめ商品や新商品案内
・ニュースレターの送付
CRM施策によりユーザーとの接点を維持し続けることで、ユーザーがECサイトを再訪する機会を創出します。
ポイント⑦ 外部システムとのデータ連携を実装する
部品販売ECでは、商品情報だけでなく在庫情報も管理する必要があるため、多くの場合で自社の他システムとのデータ連携は必須要件となります。
◆ECサイトとの連携が必要となるシステム(例)
・基幹システム
・CRMシステム
・受発注/仕入れ管理システム
・PIM(商品情報管理)システム
複数のシステムがそれぞれの方法でデータを管理・運用していると、正確なデータ運用が難しく、日々の運用にも大きな負担がかかります。そのため、複数のシステムで使用する情報は自動でデータ連携される仕組みを実装することで、業務効率とデータの運用/活用の精度は大幅に向上します。
特に、取り扱い商品数の多い部品販売ECではPIMとの連携が大前提となります。インターファクトリーでは、柔軟な商品情報管理が可能な「EBISU PIM(エビス ピム)」を提供しています。サービス詳細は、下記の公式サイトをご確認ください。
公式サイト: EBISU PIM(エビス ピム)
部品販売ECにおける在庫情報と商品情報の管理方法
部品販売ECサイトでは、大量の商品/SKUだけでなく、商品にひも付くさまざまな情報や在庫情報も運用していく必要があるため、「情報(データ)の正確性をどのように維持し、管理・運用していくか」が、ECサイトの安定運用に大きく影響します。
特に、在庫情報や商品情報の管理は煩雑になりやすく、誤販売や誤情報の掲載によって、顧客満足度やロイヤリティの低下、返品率の増加といった重大な問題の発生リスクが高まります。
そこで、部品販売ECで注意すべき「在庫管理」と「商品情報管理」の2点について特に押さえておくべきポイントを解説します。
① 在庫管理:在庫管理システムを活用して効率化する
在庫変動が頻繁に発生するECサイト運営では、在庫管理の不備によるトラブルが起こりやすくなります。ECサイトの機能だけで在庫管理を行っていると、下記のような問題が起きやすくなります。
◆ECサイトで起こりやすい在庫管理の問題
・仕入れ数と在庫数の更新タイミングが異なるためズレが生じやすくなる
・出荷指示や注文ステータスのリアルタイム管理ができない
こうした問題は、在庫管理システムとECシステムとのデータ連携で回避することができます。データ連携を実装することで、在庫更新、受注処理、出荷管理を自動化でき、誤販売の発生を大幅に減らせます。
ECサイトの運用を開始した後で、在庫管理を設計し直すのは非常に困難なため、ECサイト構築時に、在庫管理システムとのデータ連携についても一緒に検討するようにしましょう。
下記は、国内の代表的な在庫管理ツールです。
◆代表的な在庫管理ツール(参考)
② 商品情報管理:PIM(ピム)による情報の一元管理
部品販売ECでは、商品名・型番・規格・材質・サイズ・互換情報・注意事項など、商品情報の種類や項目数と件数が非常に多いため、ExcelやGoogleスプレッドシートなどのファイルでの管理運用には限界があり、下記のような問題が起こりやすくなります。
◆ECサイトで起こりやすい商品情報管理の問題
・更新漏れや入力ミスが頻発する
・掲載情報が古いまま放置される
・販売チャネルごとに発信情報が異なる
ユーザーの誤購入や返品を誘発しやすく、顧客満足度やロイヤリティを著しく低下させる恐れがあるこれらの問題は、PIM(商品情報管理システム)によって回避できます。
PIMを導入すると、商品にひも付くすべての情報を一元管理できるため、商品情報の管理効率が飛躍的に向上します。
◆PIMの主な導入効果
・商品に関する情報の一元管理
・販売チャネルごとに最適化したデータの自動配信
・情報更新の効率化
PIMの導入では、管理の自由度が高く、複数のデータ連携方式を持つサービスを選択しましょう。例えば、インターファクトリーの「EBISU PIM(エビス ピム)」は柔軟性と拡張に優れ、ECサイトとの連携にも強いおすすめのPIMサービスの1つです。
EBISU PIMの詳細については、下記の公式サイトでご確認ください。
公式サイト: EBISU PIM(エビス ピム)
PIMについては、関連記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
部品販売ECの4つの構築方法
ECシステムは大きく4つの構築方法があり、どの方法を選択するかによって運用の負担や拡張性が大きく変わってきます。特に、商品数の多い部品販売ECシステムでは柔軟性と拡張性が重要になります。
◆ECシステムの4つの構築方法
② パッケージEC
③ カスタマイズ可能なクラウドEC
④ フルスクラッチ開発
以下は4つの構築方法を比較した表です。
◆4つの構築方法の比較表
(◎=非常に優れている、◯=標準的、△=弱い、✕=極めて困難)
| 比較項目 | ① ASP型EC | ② パッケージEC | ③ クラウドEC | ④ フルスクラッチ開発 |
|---|---|---|---|---|
| 登録数上限 | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
| 商品ページカスタマイズ性 | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
| カテゴリ/ファセットナビゲーション対応 | ✕ | ◯ | ◯ | ◎ |
| 外部システム連携 | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
| 費用目安 | 数万円〜 | 数百万円〜 | 数百万円〜 | 数千万円〜数億円 |
| 運用・保守コスト | ◎ | ✕ | ◎ | ✕ |
出典:筆者が独自に作成
4つの方法は、登録できる商品数、実現できる機能、予算などが大きく異なります。
①「ASP型EC」は低コストかつ短期間で導入できますが、大量の商品登録やファセットナビゲーション、高度な外部システム連携などには対応できず、部品販売のECサイト構築としては力不足な面があります。
②「パッケージEC」は①③の方法と比べると自由度は高いものの、要件によって導入時の開発コストと導入後の運用・保守コストが大きくなります。
④「フルスクラッチ」は自社の要件に合わせた開発が可能なため自由度が高いものの、導入時の開発コストと導入後の運用・保守コストは莫大になります。
部品販売ECとの相性が最も良いのは、③カスタマイズ可能な「クラウドEC」です。その理由は次項で詳しく解説します。
商品数の多い部品販売ECは、陳腐化しないクラウドECで構築するべき
部品販売ECでは商品数が数万、SKUが数十万というケースも珍しくなく、データ量が多く複雑なデータ構造を持つECサイトのリプレースはかなり困難になります。そのため、最初に「どのプラットフォームを選ぶか」が、その後の運用に大きく影響します。これらを踏まえると、部品販売ECに最も適している構築方法は、カスタマイズが可能な「クラウド型EC」の一択となります。
クラウドECでは検索条件やカテゴリの変更・追加も柔軟に行え、商品数の増加にも対応でき、また、在庫管理やPIMなどの外部システムとのデータ連携のしやすさも大きな強みです。インターファクトリーの「EBISUMART(エビスマート)」のように、柔軟なカスタマイズが可能なクラウドECは、部品販売ECのように大規模で複雑な商品データ構成との相性も良いため、比較的コストを抑えて長期運用できるECサイトを構築することができるでしょう。
まとめ
部品販売ECサイトは、商品数が多く、詳細な検索が求められ、在庫管理と商品管理が複雑化しやすいなど、運用の難易度がやや高くなります。そのためECサイトを構築する際は、長期的な安定運用が実現可能な仕組みづくりが不可欠です。
部品販売ECサイトの安定運用の鍵を握るのは、ECプラットフォームの選定と体系化された在庫管理と商品情報管理とのスムーズな連携です。
ECプラットフォームの選定では、拡張性が高く、最新のセキュリティ環境と機能を利用できるクラウド型のECプラットフォームサービスを選択しましょう。例えば、インターファクトリーの「EBISUMART(エビスマート)」は、柔軟なカスタマイズも可能なクラウドECプラットフォームサービスで、下記を強みとしています
◆「EBISUMART(エビスマート)」の強み
・高度な検索/ファセットナビゲーション機能
・外部システムとの柔軟なデータ連携
・カスタマイズもできるクラウド基盤
部品販売ECサイトの新規構築やリニューアルを検討されている場合には、EBISUMARTがおすすめです。サービスの詳細・資料請求については、下記の公式サイトをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。




























