Japan IT Week春2026に参加!EBISUMARTブースにも訪問

2026年4月8日から10日の3日間、東京ビッグサイトにて「Japan IT Week 春 2026」が開催されました。国内最大級のIT・DX総合展示会として、1,100社以上が出展し、来場者数60,000名(今回は51,370名)規模を誇る本展に、今回は視察として、初日の4月8日に参加してきました。

Japan IT Week、Japan DX Week、営業・デジタルマーケティング Week、EC・店舗 Weekなど複数のEXPOを回りましたが、さすがはJapan IT Week、特に午後は東館・西館を問わずごった返すほどの大盛況でした。全体を通じて感じたのは、AIソリューションやAIインフラサービスの展示が非常に多く、来場者もそれを求めて積極的に動いているという熱量です。

今回は、forUSERS株式会社でマーケティングを担当している筆者が、Japan IT Week 春 2026の体験談としてお伝えしていきます。なお、筆者がパートナーとして関わる、緑のブースでおなじみの「株式会社インターファクトリー(EBISUMART)」も東1ホールに出展しており、こちらも大盛況でした。

イベント概要(Japan IT Week 春 2026)

Japan IT Week2026春の看板の写真

Japan IT Week 春 2026は、RX Japan合同会社が主催する国内最大級のIT・DX総合展示会です。2026年4月8日(水)から10日(金)の3日間、東京ビッグサイトの東西両ホールを使って開催されます。

Japan IT Week 春 2026では、以下の開催イベントが同時に実施されております。

◆開催イベント

Japan IT Week
Japan DX Week
営業・デジタルマーケティング Week
EC・店舗 Week

国内最大規模を誇るJapan IT Weekは、同じRX Japan主催のNexTech WeekやDXPO東京などと並ぶIT・DX展示会の中でも、出展社数・来場者数ともに群を抜いた存在です。

◆有力イベントとJapan IT Week を比較

展示会 主催 規模感
Japan IT Week 春 RX Japan合同会社 出展1,100社・来場60,000名
NexTech Week RX Japan合同会社 来場約24,000名(秋)
DX総合EXPO BizCrew 来場20,000〜28,000名
DXPO東京 ブティックス株式会社 出展270〜780社規模

出典(データ):RX Japan合同会社BizCrewブティックス株式会社

複数の専門展が同時開催される形式で、自分の目的に合ったゾーンを集中して回ることができます。筆者は、今回は「EC・店舗Week」を中心に回りました。

EC・店舗Weekの「緑のブース」のインターファクトリー「EBISUMART(エビスマート)」を訪問(東1ホール入口近く)

ITWeek2026春に出展インターファクトリー社の写真

※展示会開催日前のブース準備中の写真

午前中、まず東1ホールから会場に入ると、入口を抜けてすぐ目に飛び込んできたのが、大きな緑のブースです。株式会社インターファクトリーのブースでした。目の前を通ると「井幡さん!お疲れ様です!」と元気に声を掛けてもらいました。

インターファクトリーが展開するのは、クラウドECプラットフォーム「EBISUMART(エビスマート)」です。カスタマイズ対応可能なクラウド型ECサイト構築サービス8年連続シェアNo.1(日本ネット経済新聞調べ)の実績を持ち、ECサイト構築実績は800サイト以上にのぼります。

◆インターファクトリーのEBISUMARTのブース

インターファクトリー社のブース写真

※写真は展示会開催日前のブース準備中の写真

クラウドECプラットフォームのEBISUMARTには以下の3つの強みがあります。

◆EBISUMARTの3つの強み

・柔軟なカスタマイズ
・豊富な拡張機能
・万全なセキュリティ

BtoCサイトはもちろん、BtoB向けや中大規模・エンタープライズまで幅広く対応しており、カスタマイズやシステム連携が得意でありながら、常に最新のアップデートが提供される点が最大のメリットです。東証グロース市場上場、ISMS認証取得済みという信頼性も後押ししています。

また、インターファクトリーはECプラットフォームのEBISUMARTだけでなく、以下の2つのサービスも展開しています。

EBISU GROWTH(エビスグロース)は、DX・EC支援を行うサービスです。豊富な経験を持つスタッフが伴走型で支援し、マーケティングから物流まで幅広い領域でECの成長をサポートします。ECサイトの売上を伸ばしたい、伴走してくれるパートナーをお探しの方は、下記公式サイトをご覧ください

EBISU GROWTH公式サイトはこちら

EBISU PIM(エビスピム)は、商品情報を一元管理するPIM(Product Information Management)サービスです。販売チャネルや部門ごとにばらばらになりがちな商品情報を統合し、商品情報のDX化を実現します。PIM(商品管理システム)に興味がある方は、下記公式サイトをご覧ください

EBISU PIM公式サイトはこちら

もし、この記事を読んで、「EBISUMART」に関心がある方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

EBISUMART公式サイトはこちら

東展示棟:店舗管理・運営EXPO、デジタルマーケティングEXPO

インターファクトリーのブースをあとにして、そのまま「店舗管理・運営EXPO」や隣の「デジタルマーケティングEXPO」エリアへと足を運びました。

◆東館の入り口の写真

Japan IT Weekの東館ブース

会場を歩いていて印象的だったのは、AIを前提としたサービスへの積極的な取り組みです。フィジカルAIのデモを行っている企業が数社見られたほか、GEOやAIOといったLLMO(Large Language Model Optimization)を提供する企業の話を聞く機会もありました。

特にデジタルマーケティングゾーンはスタッフの活気が際立っており、筆者自身も多くの企業から声を掛けていただきました。中には前職でお世話になったパートナー会社や、知り合いなど懐かしい顔ぶれにも再会でき、情報収集だけでなく、人とのつながりを改めて感じる時間にもなりました。

カンファレンス:コーディングを超えるClaude Code

午後は会議棟7Fの国際会議場で開催されたカンファレンス「コーディングを超えるClaude Code: AIエージェントはここまでできる」に参加しました。登壇者はAnthropicのApplied AI Engineer、吉田弘毅氏です。
アンソロピックジャパンの吉田氏

出典(画像):カンファレンスプログラム(ITWeek春2026)

会場に入ると空席がほとんどない状態で、Claude Codeへの関心の高さを肌で感じました。セッション本編は約35分で完結し、残りの時間はQ&Aに充てられました。来場者からの質問が次々と上がり、会場の熱量がそのまま伝わってくるような時間でした

◆講演終了後の様子(講演中の写真撮影は禁止、講演後に撮影)

Anthropic Japanの講演後の写真

※写真は講演後の写真。公演中はこの広い会場が全て埋まるほど大盛況でした。

セッション全体の印象としては、すでにClaude Codeを実践している開発者向けの内容が中心で、筆者自身はClaude Codeを日常的に使っているわけではないため、正直なところ難しい部分もありました。ただ、その中でも特に印象に残ったポイントが3つありました。

◆アンソロピック・ジャパンの吉田氏の講演で印象に残った3つのポイント

①コンテキストを整える:CLAUDE.mdというファイルにプロジェクトの背景や指示をまとめておくことで、AIが的確に動けるようになる、という考え方です。
②MCPツールでターミナルとつなぐ:Claude CodeをMCP(Model Context Protocol)経由でターミナルと連携させることで、より複雑な作業を自律的にこなせるようになります。
③調査・修正を一気通貫で行う:ログ解析からバグ修正まで、複数のステップを途切れなく処理できる点がClaude Codeの真骨頂とのことでした。

また、吉田氏の言葉で印象的だったのが「AI時代は追求することが大事」というメッセージです。AIのアウトプットに理解できないことがあれば、納得するまで深掘りする姿勢が重要だと語っていました。

つまり、AIに聞いて、AIが出す回答に理解できない点があれば、そのままにせずに、しっかり好奇心を持って、そのことを突き詰めていく姿勢が、AI時代の現代のわれわれに求められるのではないでしょうか?

西展示棟:データセンターEXPO、情シス応援EXPO、IT人材対策EXPO、情報セキュリティEXPO、組込み・エッジ・IoT開発EXPO

東展示棟をひととおり回ったあと、西展示棟にも足を運びました。こちらではデータセンターEXPO、情シス応援EXPO、IT人材対策EXPO、情報セキュリティEXPO、組込み・エッジ・IoT開発EXPOなどが開催されていました。

◆西館の様子


筆者はマーケティング寄りのIT畑ということもあり、情報システムに関しては専門外です。それでも、NVIDIAパートナーによるセッションが開催されているのを見かけ、思い切って飛び込みで参加しました。

登壇したのはエバーフォーカス社です。監視カメラやフィジカルAIの画像センサーにNVIDIAのチップを搭載し、AI時代のさまざまなソリューションを提供しているとのこと。NVIDIAという一つの企業が、これほど幅広い産業領域に影響を与えているのかと、その事業の裾野の広さを改めて感じました。

西展示棟全体を歩いた印象として、東展示棟と比べるとスタッフの営業アプローチはやや落ち着いた雰囲気でした。ただ、AIやその基盤インフラへの需要が高いからでしょうか、どのブースも来場者との商談で盛り上がっているように見えました。また、出展側にも来場側にも外国人の姿が多く、グローバルな熱気を感じるゾーンでもありました。

全体を通じての感想

「展示会にはもはや人が来ない」という声を一部で耳にすることもありますが、さすがはJapan IT Week、午後になると東館・西館を問わず会場はごった返すほどの賑わいとなりました。イベント終了後にインターファクトリーのスタッフに尋ねたところ、3日間は以下のようなご来場状況だったとのことです。

◆インターファクトリーブースへの3日間の来場者数の印象

日付 天気 来場者数 来場者の特徴
4/8(水) 晴れ 初日ということもあり、3日間の間では来場者が少なかった印象。
4/9(木) 晴れ 既存EC運営者(複数店舗)中心。サービスに関心がある方が多かった。
4/10(金) 多(3日間で最大) 雨にも関わらず活気があった。新人研修や情報収集層も多い印象。

なお、Japan IT Weekから後日メルマガが届き、実際の入場者数は、以下のようなデータとなりました。

◆Japan IT Week事務局から届いたメルマガ

JapanITweekの3日間の訪問者数

インターファクトリーのスタッフの所感と実際の入場者数が一致しており、最終日が最も盛り上がったようです

来場者の層は30〜50代の男性がメインではありましたが、若い世代からシニア層、女性の姿も多く見られ、幅広い属性の方が訪れていました。また、事前に目星をつけたカンファレンスやブースがある方が多いようで、皆さん目的を持って動いている印象を受けました。

全体を通じて言えるのは、AIサービスやAIインフラを前面に打ち出す企業が非常に多く、来場者側もその最新情報を積極的に取りに来ているという熱量が感じられたことです。

筆者が会場をあとにしたのは15時頃でしたが、その時間を過ぎても意欲的に会場へ足を運ぶ方が多かったのが印象的でした。「展示会離れ」どころか、特にIT・AI領域においては、リアルで情報収集・商談する場としての展示会の価値は、むしろ高まっているのではないでしょうか。

EBISUMART(エビスマート)とは?

EBISUMARTの展示会の写真

EBISUMARTは、株式会社インターファクトリーが提供するクラウド型ECプラットフォームです。カスタマイズ対応可能なクラウド型ECサイト構築サービス8年連続シェアNo.1の実績を持ち、800サイト以上の構築実績を誇ります。

◆EBISUMARTの3つの強み

柔軟なカスタマイズ:APIを活用した自社エンジニアによる開発から、インターファクトリーのエンジニアを使った開発まで、幅広いカスタマイズに対応

豊富な拡張機能:多くの外部アプリケーションと連携済みのため、カスタマイズ不要で機能拡張が可能。週1回以上の定期アップデートで常に最新状態を維持

万全なセキュリティ:ISMS認証取得済み、PCI DSS準拠の決済オプションにも対応

BtoCはもちろん、BtoB・オムニチャネル・モール型・マルチドメインなど、中大規模からエンタープライズまで幅広く対応しているクラウドECプラットフォームです。

EBISUMARTに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に以下の公式サイトよりお問い合わせください

EBISUMART公式サイトはこちら

セミナー情報

ABOUT US
井幡 貴司
forUSERS株式会社 代表取締役。 株式会社インターファクトリーのWEBマーケティングシニアアドバイザーとして、EBISUMARTやECマーケティングの支援、多数セミナーでの講演を行う。著作には「図解 EC担当者の基礎と実務がまるごとわかる本」などあり、執筆活動にも力を入れている。